和名『眼球日誌』。国際補助語エスペラント、文学、芸術、人類、政治、社会などについて
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遥かなる戦場
評価:
トレバー・ハワード,トニー・リチャードソン,ヴァネッサ・レッドグレーヴ,ジョン・ギールグッド,チャールズ・ウッド
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,990
(2006-11-24)
 原題は「The Charge of the Light Brigade」で、直訳すると「軽騎兵旅団の突撃」である。実にぐだぐだな映画だった。主人公はインド帰りの有能な騎兵将校ノーラン大尉。ノーラン大尉が所属するのは、カーディガン卿率いる第11軽騎兵旅団である、そしてノーラン大尉は、上官で軍事音痴で見栄っ張りなカーディガン卿から非常に疎まれている。カーディガン卿とはあの着るカーディガンの由来になった人物だ。ちなみにウィキペディアには下のように書かれている。
クリミア戦争の名将として知られた英国陸軍軽馬旅団長のジェームズ・トーマス・ブランデル(カーディガン7世伯爵、1797年10月16日 - 1868年3月28日)が考案、その名前の由来となっている

 で、そのカーディガン卿の軽騎兵旅団はクリミヤ戦争でセヴァストーポリを目指すんだ。けれど上層部がマヌケだから騎兵の突撃の機会を逸して歩兵を大量に失い、敵が攻めてきても将校はゆっくり朝食。おまけに総司令官の命令が出ても騎兵はなかなか突撃しない。ついにノーラン大尉が強く言って突撃させる。もし鯨だったらいきなりカーディガン卿が砲弾にでもぶちあたって戦死して、ノーラン大尉が指揮権を握って大戦果を挙げる。という筋書きにしたら面白いんだろうけど、軽騎兵旅団が進軍するやノーラン大尉は榴弾で戦死。
「あーあ。」
 そしてカーディガン卿は騎兵で砲列につっこむ。騎兵は歩兵に強く、歩兵は砲兵に強く、砲兵は騎兵に強いという三すくみなので、全くの軍事音痴ということがわかる。それで軽騎兵旅団は壊滅。カーディガン卿は責任を騎兵司令官になすりつけ、騎兵司令官は総司令官に責任をなすりつけ、総司令官は自分の命令を書いた書記に責任をなすりつけて、終わり。つまんない。あ、軽騎兵の突撃シーンだけは良かったよ。
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